四二一综合症のピンイン(発音記号)と読み方
ピンイン(発音記号): sìèryīzōnghézhèng (si4 er4 yi1 zong1 he2 zheng4) 音声を再生
カタカナ読み(発音の目安): スゥ ア(ル) イー ヅォン フゥー(ァ) ヂァン
主な意味: [名詞] (「一人っ子政策」で生じた)父方・母方の祖父母4人・親2人・子供1人の逆ピラミッド型家族構成によって引き起こされる、一人っ子に対する溺愛(でき/あい)の風潮。
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
sì - èr - yī - zōng - hé - zhèng
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
sì [四] | スゥ | 「s」は、日本語の「ス」を摩擦させたような音。上の歯と舌の歯を軽くかみ合わせ、漏れた音で「ス」と発音する。このとき、舌の先は、下前歯の裏に当てておく。
「i」は、日本語の「イ」よりも口の端を左右にしっかり引いて、「イー」と発音する。
(子音がz,c,s[舌歯音]の場合は、「イー」ではなく「ウ」に近くなる。子音を発音した後に残る曖昧な音。)
--iの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「i」は「yi」と表記される(yは音節の境目を表す)
---------------
「si」と続けて、「スゥ」となる。 「ì」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
èr [二] | ア(ル) | 「er」は、「ア(ル)」。「e」は、「ア」と「エ」の中間のような音を出す。「r」の部分は舌を巻き舌にする。この部分がなんとなく「ル」に聞こえる。
また、単語の最後に「er」が付く場合は、儿(アール)化といい、単語の意味は変わらないが、より軽く、親しみがこもった感じになる。。「儿」のピンインは「er」だが、単語をアール化した場合、語末に「r」だけを付け加える。 「è」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
yī [一] | イー | 「yi」は、「i」が変形したもの。
「i」は、日本語の「イ」よりも口の端を左右にしっかり引いて、「イー」と発音する。
(子音がz,c,s[舌歯音]の場合は、「イー」ではなく「ウ」に近くなる。子音を発音した後に残る曖昧な音。)
--iの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「i」は「yi」と表記される(yは音節の境目を表す)
--------------- 「ī」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
zōng [综] | ヅォン | 「z」は、日本語の「ヅ」を摩擦させたような音。上の歯と舌の歯を軽くかみ合わせ、漏れた音で「ヅ」と発音する。このとき、舌の先は、下前歯の裏に当てておく。無気音。(息を勢いよく出せば、有気音の「c」の音になる。)
「ong」は、「オン」。「オ」は、単独で「o」の発音するときよりも、口を突き出し丸めて言う。日本語の「ウ」に近い口になるので、音も「ウ」と「オ」の中間のような「オ」になる。「ン」は、口を軽く開けたまま、舌の奥を持ち上げて(舌先をどこにも付けずに)発する。
「ong」の前には、必ず子音が付く。
「zong」と続けて、「ヅォン」となる。 「ō」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
hé [合] | フゥー(ァ) | 「h」は、舌の後方を上あごに近づけて、その間から、「ハー」と息を吐く要領で発音する。感心したときに出る『ほぉー』という声を摩擦させた感じであり、後ろの母音と合わさることで「ハ行」に近い音になる。
「e」は、日本語にない音。日本語の「ア」を発音するときのように口を大きく開いた状態のまま、「ウー(ァ)」と発音する。喉の奥から出すことに心がける。
「he」と続けて、「フゥー(ァ)」となる。 「é」は第二声。低音から高音へ一気に上げて発音する。 |
zhèng [症] | ヂァン | 「zh」は、巻き舌にして、舌先を、上あごに軽く触れる。息をそっと出して「チ」と発音する。摩擦されて、「ヂ」に近い乾いた音に聞こえる。無気音。(息を勢いよく出せば、有気音の「ch」の音になる。)
「eng」は、「アン」のような音。「e」は、口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う(「ア」とも「オ」とも聞こえるような音)。続けて、口を軽く開けたまま、舌の奥を持ち上げて(舌先をどこにも付けずに)「ン(ng)」の音を出す。
「zheng」と続けて、「ヂァン」となる。 「è」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
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