拉尔夫·W·索克曼のピンイン(発音記号)と読み方
ピンイン(発音記号): lā'ěrfū·w·suǒkèmàn (la1 er3 fu1 wsuo3 ke4 man4)
カタカナ読み(発音の目安): ラァー ア(ル) フゥー スゥオ クゥー(ァ) マァン
主な意味: [名詞] [人名]ラルフ・W・ソックマン
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
lā - ěr - fū - w - suǒ - kè - màn
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
lā [拉] | ラァー | 「l」は、口を軽く開けて、舌の先を、上前歯のすぐ上の歯茎に当てる。舌の両端から息が流れるように「ラ」と「ロ」の中間のような音を出す。後ろに続く母音とあわせることで、「ラ行」のように聞こえる。
「a」は、日本語の「ア」よりも口を少し大きめに開けて、「アー」と発音する。舌は自然な状態でよい。
「la」と続けて、「ラァー」となる。 「ā」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
ěr [尔] | ア(ル) | 「er」は、「ア(ル)」。「e」は、「ア」と「エ」の中間のような音を出す。「r」の部分は舌を巻き舌にする。この部分がなんとなく「ル」に聞こえる。
また、単語の最後に「er」が付く場合は、儿(アール)化といい、単語の意味は変わらないが、より軽く、親しみがこもった感じになる。。「儿」のピンインは「er」だが、単語をアール化した場合、語末に「r」だけを付け加える。 「ě」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
fū [夫] | フゥー | 「f」は、上の歯を下唇に軽く当てる。その時できている隙間から、摩擦させながら息を吐き出す。後ろに続く母音と一緒に発音すると、ファ行の音になる。
「u」は、日本語の「ウ」の口の形よりもっと唇をすぼめて、口笛を吹くように「ウー」と発音する。口の奥のほうで音を出すように意識する。日本語の「ウ」に近いが、それよりも長くて強い音である。
--uの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「u」は「wu」と表記される(wは音節の境目を表す)
---------------
「fu」と続けて、「フゥー」となる。 「ū」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
w [W] | ||
suǒ [索] | スゥオ | 「s」は、日本語の「ス」を摩擦させたような音。上の歯と舌の歯を軽くかみ合わせ、漏れた音で「ス」と発音する。このとき、舌の先は、下前歯の裏に当てておく。
「uo」は、「ゥオ」のような音。唇を丸く突き出し「ウ(u)」と軽く発して、主母音である「オ(o)」をはっきりと発音する。
二重母音なので、前と後ろの母音を一つの音として繋げるように滑らかに移動させる。
--uoの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「uo」は「wo」と表記される(wは音節の境目を表す)
---------------
「suo」と続けて、「スゥオ」となる。 「ǒ」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
kè [克] | クゥー(ァ) | 「k」は、指一本ほどに口を軽く開け、舌は後部を持ち上げて、上あごに触れる。急に離して息を勢いよく出すとカ行の音が出る。「カ」と「ク」の間の音に聞こえる。有気音。(息を抑えて出せば、有気音の「g」の音になる。)
「e」は、日本語にない音。日本語の「ア」を発音するときのように口を大きく開いた状態のまま、「ウー(ァ)」と発音する。喉の奥から出すことに心がける。
「ke」と続けて、「クゥー(ァ)」となる。 「è」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
màn [曼] | マァン | 「m」は、口を固く閉じ、舌は自然な状態で、息が鼻から抜けるように発音する。すぐ後ろの母音と一緒にマ行を出す。少し鼻にかかったような音に聞こえる。
「an」は、「アン」と発する。口を自然に開けて「ア」といった後、舌先を上前歯と歯茎の境目より少し上にあてて、しっかり「ン」と発音する。「ン」の音が伸びないように気をつける。
「man」と続けて、「マァン」となる。 「à」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
キーワードをランダムでピックアップ |
耜・禾场・鴒・培育・学兄・正盐・抢断球・宾白・參・雍・人间・火蝎子・果松・尤金·S·威尔逊・接球手・保护伞・牟利・乡里・菾菜・以求 |