杜塞尔多夫のピンイン(発音記号)と読み方
ピンイン(発音記号): dùsāiěrduōfū (du4 sai1 er3 duo1 fu1)
カタカナ読み(発音の目安): ドゥー サァィ ア(ル) ドゥオ フゥー
主な意味: デュッセルドルフ
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
dù - sāi - ěr - duō - fū
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
dù [杜] | ドゥー | 「d」は、舌の先を歯茎と歯の間につけて、息を抑えつつ舌先を離して、その瞬間「トゥ」と「ドゥ」の間の音を鳴らす。後ろの母音と一緒に発音することで「ダ(タ)行のダ(タ),デ(テ),ド(ト)」の音に聞こえる。無気音。(息を勢いよく出せば、有気音の「t」の音になる。)
「u」は、日本語の「ウ」の口の形よりもっと唇をすぼめて、口笛を吹くように「ウー」と発音する。口の奥のほうで音を出すように意識する。日本語の「ウ」に近いが、それよりも長くて強い音である。
--uの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「u」は「wu」と表記される(wは音節の境目を表す)
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「du」と続けて、「ドゥー」となる。 「ù」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
sāi [塞] | サァィ | 「s」は、日本語の「ス」を摩擦させたような音。上の歯と舌の歯を軽くかみ合わせ、漏れた音で「ス」と発音する。このとき、舌の先は、下前歯の裏に当てておく。
「ai」は、「アィ」。主母音である「a」に軽く「i」を添えて発音する。口を大きく開けて「ア」と言った後、すぐに「イ」と言う。「イ」の口は、自然な形で唇を軽く引き感じ。二重母音なので、前と後ろの母音が一つの音として繋がるように滑らかさに心がける。
「sai」と続けて、「サァィ」となる。 「ā」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
ěr [尔] | ア(ル) | 「er」は、「ア(ル)」。「e」は、「ア」と「エ」の中間のような音を出す。「r」の部分は舌を巻き舌にする。この部分がなんとなく「ル」に聞こえる。
また、単語の最後に「er」が付く場合は、儿(アール)化といい、単語の意味は変わらないが、より軽く、親しみがこもった感じになる。。「儿」のピンインは「er」だが、単語をアール化した場合、語末に「r」だけを付け加える。 「ě」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
duō [多] | ドゥオ | 「d」は、舌の先を歯茎と歯の間につけて、息を抑えつつ舌先を離して、その瞬間「トゥ」と「ドゥ」の間の音を鳴らす。後ろの母音と一緒に発音することで「ダ(タ)行のダ(タ),デ(テ),ド(ト)」の音に聞こえる。無気音。(息を勢いよく出せば、有気音の「t」の音になる。)
「uo」は、「ゥオ」のような音。唇を丸く突き出し「ウ(u)」と軽く発して、主母音である「オ(o)」をはっきりと発音する。
二重母音なので、前と後ろの母音を一つの音として繋げるように滑らかに移動させる。
--uoの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「uo」は「wo」と表記される(wは音節の境目を表す)
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「duo」と続けて、「ドゥオ」となる。 「ō」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
fū [夫] | フゥー | 「f」は、上の歯を下唇に軽く当てる。その時できている隙間から、摩擦させながら息を吐き出す。後ろに続く母音と一緒に発音すると、ファ行の音になる。
「u」は、日本語の「ウ」の口の形よりもっと唇をすぼめて、口笛を吹くように「ウー」と発音する。口の奥のほうで音を出すように意識する。日本語の「ウ」に近いが、それよりも長くて強い音である。
--uの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「u」は「wu」と表記される(wは音節の境目を表す)
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「fu」と続けて、「フゥー」となる。 「ū」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
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