查尔斯·凯莱布·科尔顿のピンイン(発音記号)と読み方
ピンイン(発音記号): chá'ěrsī·kǎiláibù·kē'ěrdùn (cha2 er3 si1 kai3 lai2 bu4 ke1 er3 dun4)
カタカナ読み(発音の目安): チァー ア(ル) スゥ カァィ ラァィ プゥー クゥー(ァ) ア(ル) ドゥ(ェ)ン
主な意味: [名詞] [人名]チャールズ・カレプ・コルトン
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
chá - ěr - sī - kǎi - lái - bù - kē - ěr - dùn
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
chá [查] | チァー | 「ch」、巻き舌にして、舌先を、上あごに軽く触れる。息を勢いよく出して「チ」と発音する。有気音。(息をそっと出せば、無気音の「zh」の音になる。)
「a」は、日本語の「ア」よりも口を少し大きめに開けて、「アー」と発音する。舌は自然な状態でよい。
「cha」と続けて、「チァー」となる。 「á」は第二声。低音から高音へ一気に上げて発音する。 |
ěr [尔] | ア(ル) | 「er」は、「ア(ル)」。「e」は、「ア」と「エ」の中間のような音を出す。「r」の部分は舌を巻き舌にする。この部分がなんとなく「ル」に聞こえる。
また、単語の最後に「er」が付く場合は、儿(アール)化といい、単語の意味は変わらないが、より軽く、親しみがこもった感じになる。。「儿」のピンインは「er」だが、単語をアール化した場合、語末に「r」だけを付け加える。 「ě」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
sī [斯] | スゥ | 「s」は、日本語の「ス」を摩擦させたような音。上の歯と舌の歯を軽くかみ合わせ、漏れた音で「ス」と発音する。このとき、舌の先は、下前歯の裏に当てておく。
「i」は、日本語の「イ」よりも口の端を左右にしっかり引いて、「イー」と発音する。
(子音がz,c,s[舌歯音]の場合は、「イー」ではなく「ウ」に近くなる。子音を発音した後に残る曖昧な音。)
--iの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「i」は「yi」と表記される(yは音節の境目を表す)
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「si」と続けて、「スゥ」となる。 「ī」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
kǎi [凯] | カァィ | 「k」は、指一本ほどに口を軽く開け、舌は後部を持ち上げて、上あごに触れる。急に離して息を勢いよく出すとカ行の音が出る。「カ」と「ク」の間の音に聞こえる。有気音。(息を抑えて出せば、有気音の「g」の音になる。)
「ai」は、「アィ」。主母音である「a」に軽く「i」を添えて発音する。口を大きく開けて「ア」と言った後、すぐに「イ」と言う。「イ」の口は、自然な形で唇を軽く引き感じ。二重母音なので、前と後ろの母音が一つの音として繋がるように滑らかさに心がける。
「kai」と続けて、「カァィ」となる。 「ǎ」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
lái [莱] | ラァィ | 「l」は、口を軽く開けて、舌の先を、上前歯のすぐ上の歯茎に当てる。舌の両端から息が流れるように「ラ」と「ロ」の中間のような音を出す。後ろに続く母音とあわせることで、「ラ行」のように聞こえる。
「ai」は、「アィ」。主母音である「a」に軽く「i」を添えて発音する。口を大きく開けて「ア」と言った後、すぐに「イ」と言う。「イ」の口は、自然な形で唇を軽く引き感じ。二重母音なので、前と後ろの母音が一つの音として繋がるように滑らかさに心がける。
「lai」と続けて、「ラァィ」となる。 「á」は第二声。低音から高音へ一気に上げて発音する。 |
bù [布] | プゥー | 「b」は、唇を軽く閉じる。息を抑えて「バ行がまじったパ行」を弱く発音した音を出す。音の出し方は「ポット」の「ポ」を出す感じ。無気音。
「u」は、日本語の「ウ」の口の形よりもっと唇をすぼめて、口笛を吹くように「ウー」と発音する。口の奥のほうで音を出すように意識する。日本語の「ウ」に近いが、それよりも長くて強い音である。
--uの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「u」は「wu」と表記される(wは音節の境目を表す)
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「bu」と続けて、「プゥー」となる。 「ù」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
kē [科] | クゥー(ァ) | 「k」は、指一本ほどに口を軽く開け、舌は後部を持ち上げて、上あごに触れる。急に離して息を勢いよく出すとカ行の音が出る。「カ」と「ク」の間の音に聞こえる。有気音。(息を抑えて出せば、有気音の「g」の音になる。)
「e」は、日本語にない音。日本語の「ア」を発音するときのように口を大きく開いた状態のまま、「ウー(ァ)」と発音する。喉の奥から出すことに心がける。
「ke」と続けて、「クゥー(ァ)」となる。 「ē」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
ěr [尔] | ア(ル) | 「er」は、「ア(ル)」。「e」は、「ア」と「エ」の中間のような音を出す。「r」の部分は舌を巻き舌にする。この部分がなんとなく「ル」に聞こえる。
また、単語の最後に「er」が付く場合は、儿(アール)化といい、単語の意味は変わらないが、より軽く、親しみがこもった感じになる。。「儿」のピンインは「er」だが、単語をアール化した場合、語末に「r」だけを付け加える。 「ě」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
dùn [顿] | ドゥ(ェ)ン | ここの「un」は、「uen」が変形したもの。
「d」は、舌の先を歯茎と歯の間につけて、息を抑えつつ舌先を離して、その瞬間「トゥ」と「ドゥ」の間の音を鳴らす。後ろの母音と一緒に発音することで「ダ(タ)行のダ(タ),デ(テ),ド(ト)」の音に聞こえる。無気音。(息を勢いよく出せば、有気音の「t」の音になる。)
「uen」は、「ウェン」。「u」は、日本語の「ウ」の構えを取り、唇を丸くしながら「ウ」とはっきり言う。すぐに「エ」と発して、「エ」の口の状態のまま自然に閉じ、舌先を上前歯と歯口の境目にあてて、しっかり「ン」と発音する。
--uenの注意点--
・「uen(wen)」の前に子音が付かない場合、「e」は強く発音する。
・「uen(wen)」の前に子音が付く場合、「e」は弱く発音する。
(この場合、「e」は省略され、unになる。例:d + uen = duen → dun)。
・「e」は、第1声、第2声の場合は、ほとんど発音されず、「ウン」に聞こえる。
・「e」は、第3声、第4声の場合は、弱く発音されて、「ウェン」に聞こえる。
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「dun」と続けて、「ドゥ(ェ)ン」となる。 「ù」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
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