能文会武のピンイン(発音記号)と読み方
ピンイン(発音記号): néngwénhuìwǔ (neng2 wen2 hui4 wu3)
カタカナ読み(発音の目安): ナァン ウ(ェ)ン フゥ(ェ)イ ウー
主な意味: [成]文武両道にすぐれている。
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
néng - wén - huì - wǔ
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
néng [能] | ナァン | 「n」は、口を指一本くらいに軽く開けて、舌の先を上前歯と歯茎の間にあてる。その状態から、息を鼻から抜くと同時に舌先を離し、「ナ」と発する。
「eng」は、「アン」のような音。「e」は、口をあまり開けずに、弱く曖昧に「ア」と言う(「ア」とも「オ」とも聞こえるような音)。続けて、口を軽く開けたまま、舌の奥を持ち上げて(舌先をどこにも付けずに)「ン(ng)」の音を出す。
「neng」と続けて、「ナァン」となる。 「é」は第二声。低音から高音へ一気に上げて発音する。 |
wén [文] | ウ(ェ)ン | 「wen」は、「uen」が変形したもの。
「uen」は、「ウェン」。「u」は、日本語の「ウ」の構えを取り、唇を丸くしながら「ウ」とはっきり言う。すぐに「エ」と発して、「エ」の口の状態のまま自然に閉じ、舌先を上前歯と歯口の境目にあてて、しっかり「ン」と発音する。
--uenの注意点--
・「uen(wen)」の前に子音が付かない場合、「e」は強く発音する。
・「uen(wen)」の前に子音が付く場合、「e」は弱く発音する。
(この場合、「e」は省略され、unになる。例:d + uen = duen → dun)。
・「e」は、第1声、第2声の場合は、ほとんど発音されず、「ウン」に聞こえる。
・「e」は、第3声、第4声の場合は、弱く発音されて、「ウェン」に聞こえる。
--------------- 「é」は第二声。低音から高音へ一気に上げて発音する。 |
huì [会] | フゥ(ェ)イ | 「h」は、舌の後方を上あごに近づけて、その間から、「ハー」と息を吐く要領で発音する。感心したときに出る『ほぉー』という声を摩擦させた感じであり、後ろの母音と合わさることで「ハ行」に近い音になる。
「ui」は、「uei」が変形したもの。
「uei(ui)」は、「ウェイ」。唇を丸く突き出して、「ウ」を発音する。自然な流れで「エ」、すぐに唇の両端を引いて、「イ」と発する。
--ueiの注意点--
・「uei(ui)」の前に子音が付かない場合、「e」は強く発音する。
・「uei(ui)」の前に子音が付く場合、「e」は弱く発音する。
(この場合、「e」は省略され、uiになる。例:d + uei = duei → diu)。
・「e」は、第1声、第2声の場合は、ほとんど発音されず、「ウイ」に聞こえる。
・「e」は、第3声、第4声の場合は、弱く発音されて、「ウェイ」に聞こえる。
・前に子音が付かない場合は、「uei」は「wei」と表記される(wは音節の境目を表す)。
---------------
「hui」と続けて、「フゥ(ェ)イ」となる。 「ì」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
wǔ [武] | ウー | 「wu」は、「u」が変形したもの。
「u」は、日本語の「ウ」の口の形よりもっと唇をすぼめて、口笛を吹くように「ウー」と発音する。口の奥のほうで音を出すように意識する。日本語の「ウ」に近いが、それよりも長くて強い音である。
--uの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「u」は「wu」と表記される(wは音節の境目を表す)
--------------- 「ǔ」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
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