通用晶体管のピンイン(発音記号)と読み方
ピンイン(発音記号): tōngyòngjīngtǐguǎn (tong1 yong4 jing1 ti3 guan3)
カタカナ読み(発音の目安): トォン イォン ヂィン ティー グゥァン
主な意味: 万能トランジスター
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
tōng - yòng - jīng - tǐ - guǎn
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
tōng [通] | トォン | 「t」は、舌の先を歯茎と歯の間につけて、息を勢いよく吐いて、舌先を離して、後ろの母音と共に発音する。「タ行のタ,テ,ト」の音に聞こえる。有気音。(息をそっと出せば、無気音の「d」の音になる。)
「ong」は、「オン」。「オ」は、単独で「o」の発音するときよりも、口を突き出し丸めて言う。日本語の「ウ」に近い口になるので、音も「ウ」と「オ」の中間のような「オ」になる。「ン」は、口を軽く開けたまま、舌の奥を持ち上げて(舌先をどこにも付けずに)発する。
「ong」の前には、必ず子音が付く。
「tong」と続けて、「トォン」となる。 「ō」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
yòng [用] | イォン | 「yong」は、「iong」が変形したもの。
「iong」は、「イォン」のように聞こえる。最初に口を「ウ」の形にして、唇を丸くする。そのままの形で「イ」と発音したらスムーズに口を大きく開けて「オ」の音を出す。ここまでで「イォ」の音。最後に舌の奥を持ち上げて(舌先をどこにも付けずに)「ン」と発する。
--iongの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「iong」は「yong」と表記される(yは音節の境目を表す)
--------------- 「ò」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
jīng [晶] | ヂィン | 「j」は、「チ」と「ヂ」の間のような音。日本語の「イ」の口の形より少し大げさに横に開いて、息を抑えながら「ヂ」と吐き出す。無気音。(息を勢いよく出せば、有気音の「q」の音になる。)
「ing」は、日本語で「イン」と言うのにとても近い。唇の両端を引き、しっかりと「イ」を発音し、その状態から力を抜いて「ン」を出す。このとき、息は鼻から十分に出し、舌先をどこにも付けない。
--ingの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「ing」は「ying」と表記される(yは音節の境目を表す)
---------------
「jing」と続けて、「ヂィン」となる。 「ī」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
tǐ [体] | ティー | 「t」は、舌の先を歯茎と歯の間につけて、息を勢いよく吐いて、舌先を離して、後ろの母音と共に発音する。「タ行のタ,テ,ト」の音に聞こえる。有気音。(息をそっと出せば、無気音の「d」の音になる。)
「i」は、日本語の「イ」よりも口の端を左右にしっかり引いて、「イー」と発音する。
(子音がz,c,s[舌歯音]の場合は、「イー」ではなく「ウ」に近くなる。子音を発音した後に残る曖昧な音。)
--iの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「i」は「yi」と表記される(yは音節の境目を表す)
---------------
「ti」と続けて、「ティー」となる。 「ǐ」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
guǎn [管] | グゥァン | 「g」は、指一本ほどに口を軽く開け、舌は後部を持ち上げて、上あごに触れる。急に離して息をそっと出すと「グッ」という音を出す。後ろの母音と足すことでガ行になる。無気音。(息を勢いよく出せば、有気音の「k」の音になる。)
「uan」は、「ウァン」。最初に「u」は日本語の「ウ」よりも唇を丸くして、強く発する。続けて発音する「a(ア)」は、前の「u」に影響されて「ア」と「ワ」の間の音に聞こえる。最後の「ン」は、舌先を上前歯と歯茎の境目より少し上にあてて、しっかり音を出す。「ン」の音が伸びないように気をつける。
--uanの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「uan」は「wan」と表記される(wは音節の境目を表す)
---------------
「guan」と続けて、「グゥァン」となる。 「ǎ」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
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