阿纳托尔·法朗士のピンイン(発音記号)と読み方
ピンイン(発音記号): ānàtuō'ěr·fǎlǎngshì (a1 na4 tuo1 er3 fa3 lang3 shi4)
カタカナ読み(発音の目安): アー ナァー トゥオ ア(ル) ファー ラァン シィー
主な意味: [名詞] [人名]アナトール・フランス
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
ā - nà - tuō - ěr - fǎ - lǎng - shì
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
ā [阿] | アー | 「a」は、日本語の「ア」よりも口を少し大きめに開けて、「アー」と発音する。舌は自然な状態でよい。 「ā」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
nà [纳] | ナァー | 「n」は、口を指一本くらいに軽く開けて、舌の先を上前歯と歯茎の間にあてる。その状態から、息を鼻から抜くと同時に舌先を離し、「ナ」と発する。
「a」は、日本語の「ア」よりも口を少し大きめに開けて、「アー」と発音する。舌は自然な状態でよい。
「na」と続けて、「ナァー」となる。 「à」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
tuō [托] | トゥオ | 「t」は、舌の先を歯茎と歯の間につけて、息を勢いよく吐いて、舌先を離して、後ろの母音と共に発音する。「タ行のタ,テ,ト」の音に聞こえる。有気音。(息をそっと出せば、無気音の「d」の音になる。)
「uo」は、「ゥオ」のような音。唇を丸く突き出し「ウ(u)」と軽く発して、主母音である「オ(o)」をはっきりと発音する。
二重母音なので、前と後ろの母音を一つの音として繋げるように滑らかに移動させる。
--uoの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「uo」は「wo」と表記される(wは音節の境目を表す)
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「tuo」と続けて、「トゥオ」となる。 「ō」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
ěr [尔] | ア(ル) | 「er」は、「ア(ル)」。「e」は、「ア」と「エ」の中間のような音を出す。「r」の部分は舌を巻き舌にする。この部分がなんとなく「ル」に聞こえる。
また、単語の最後に「er」が付く場合は、儿(アール)化といい、単語の意味は変わらないが、より軽く、親しみがこもった感じになる。。「儿」のピンインは「er」だが、単語をアール化した場合、語末に「r」だけを付け加える。 「ě」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
fǎ [法] | ファー | 「f」は、上の歯を下唇に軽く当てる。その時できている隙間から、摩擦させながら息を吐き出す。後ろに続く母音と一緒に発音すると、ファ行の音になる。
「a」は、日本語の「ア」よりも口を少し大きめに開けて、「アー」と発音する。舌は自然な状態でよい。
「fa」と続けて、「ファー」となる。 「ǎ」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
lǎng [朗] | ラァン | 「l」は、口を軽く開けて、舌の先を、上前歯のすぐ上の歯茎に当てる。舌の両端から息が流れるように「ラ」と「ロ」の中間のような音を出す。後ろに続く母音とあわせることで、「ラ行」のように聞こえる。
「ang」は、口を大きく開けたまま、舌全体(舌先ではなく)を奥に引きながら、「ア」と発する。続けて、口を軽く開けたまま、舌の奥を持ち上げて(舌先をどこにも付けずに)「ン」の音を出す。日本語の「案外(あんがい)」を言うときの「アン」に似ている。
「lang」と続けて、「ラァン」となる。 「ǎ」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
shì [士] | シィー | 「sh」は、舌先を上あごに近づける(ただし、くっ付けない)。できた隙間から息を自然に出しながら「シ」と発音する。日本語よりも摩擦の強い「シ」に聞こえる。
「i」は、日本語の「イ」よりも口の端を左右にしっかり引いて、「イー」と発音する。
(子音がz,c,s[舌歯音]の場合は、「イー」ではなく「ウ」に近くなる。子音を発音した後に残る曖昧な音。)
--iの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「i」は「yi」と表記される(yは音節の境目を表す)
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「shi」と続けて、「シィー」となる。 「ì」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
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