多聚核糖核苷酸のピンイン(発音記号)と読み方
ピンイン(発音記号): duōjùhétánghégānsuān (duo1 ju4 he2 tang2 he2 gan1 suan1)
カタカナ読み(発音の目安): ドゥオ ヂィー フゥー(ァ) タァン フゥー(ァ) ガァン スゥァン
主な意味: ポリリボヌクレオチド
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
duō - jù - hé - táng - hé - gān - suān
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
duō [多] | ドゥオ | 「d」は、舌の先を歯茎と歯の間につけて、息を抑えつつ舌先を離して、その瞬間「トゥ」と「ドゥ」の間の音を鳴らす。後ろの母音と一緒に発音することで「ダ(タ)行のダ(タ),デ(テ),ド(ト)」の音に聞こえる。無気音。(息を勢いよく出せば、有気音の「t」の音になる。)
「uo」は、「ゥオ」のような音。唇を丸く突き出し「ウ(u)」と軽く発して、主母音である「オ(o)」をはっきりと発音する。
二重母音なので、前と後ろの母音を一つの音として繋げるように滑らかに移動させる。
--uoの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「uo」は「wo」と表記される(wは音節の境目を表す)
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「duo」と続けて、「ドゥオ」となる。 「ō」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
jù [聚] | ヂィー | 「ju」は、「j」+「ü」の音(「u」ではない)。
「j」は、「チ」と「ヂ」の間のような音。日本語の「イ」の口の形より少し大げさに横に開いて、息を抑えながら「ヂ」と吐き出す。無気音。(息を勢いよく出せば、有気音の「q」の音になる。)
「u」の部分は「ü」の音を出す。
「ü」は、日本語の「ウ」を発音するときのように口をすぼめ、口笛を吹くような形で「イ」と発する。「イ」と「ウ」の間のような音になる。
--üの注意点--
・子音のj,q,xが前に付く場合は、ウムラウト(uの上の点々)が取れる。
jü → ju ; qü → qu ; xü → xu ;
・前に子音が付かない場合は、「ü」は「yu」と表記される(yは音節の境目を表す)。
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「qu」と続けて、「ヂィー」となる。 「ù」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
hé [核] | フゥー(ァ) | 「h」は、舌の後方を上あごに近づけて、その間から、「ハー」と息を吐く要領で発音する。感心したときに出る『ほぉー』という声を摩擦させた感じであり、後ろの母音と合わさることで「ハ行」に近い音になる。
「e」は、日本語にない音。日本語の「ア」を発音するときのように口を大きく開いた状態のまま、「ウー(ァ)」と発音する。喉の奥から出すことに心がける。
「he」と続けて、「フゥー(ァ)」となる。 「é」は第二声。低音から高音へ一気に上げて発音する。 |
táng [糖] | タァン | 「t」は、舌の先を歯茎と歯の間につけて、息を勢いよく吐いて、舌先を離して、後ろの母音と共に発音する。「タ行のタ,テ,ト」の音に聞こえる。有気音。(息をそっと出せば、無気音の「d」の音になる。)
「ang」は、口を大きく開けたまま、舌全体(舌先ではなく)を奥に引きながら、「ア」と発する。続けて、口を軽く開けたまま、舌の奥を持ち上げて(舌先をどこにも付けずに)「ン」の音を出す。日本語の「案外(あんがい)」を言うときの「アン」に似ている。
「tang」と続けて、「タァン」となる。 「á」は第二声。低音から高音へ一気に上げて発音する。 |
hé [核] | フゥー(ァ) | 「h」は、舌の後方を上あごに近づけて、その間から、「ハー」と息を吐く要領で発音する。感心したときに出る『ほぉー』という声を摩擦させた感じであり、後ろの母音と合わさることで「ハ行」に近い音になる。
「e」は、日本語にない音。日本語の「ア」を発音するときのように口を大きく開いた状態のまま、「ウー(ァ)」と発音する。喉の奥から出すことに心がける。
「he」と続けて、「フゥー(ァ)」となる。 「é」は第二声。低音から高音へ一気に上げて発音する。 |
gān [苷] | ガァン | 「g」は、指一本ほどに口を軽く開け、舌は後部を持ち上げて、上あごに触れる。急に離して息をそっと出すと「グッ」という音を出す。後ろの母音と足すことでガ行になる。無気音。(息を勢いよく出せば、有気音の「k」の音になる。)
「an」は、「アン」と発する。口を自然に開けて「ア」といった後、舌先を上前歯と歯茎の境目より少し上にあてて、しっかり「ン」と発音する。「ン」の音が伸びないように気をつける。
「gan」と続けて、「ガァン」となる。 「ā」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
suān [酸] | スゥァン | 「s」は、日本語の「ス」を摩擦させたような音。上の歯と舌の歯を軽くかみ合わせ、漏れた音で「ス」と発音する。このとき、舌の先は、下前歯の裏に当てておく。
「uan」は、「ウァン」。最初に「u」は日本語の「ウ」よりも唇を丸くして、強く発する。続けて発音する「a(ア)」は、前の「u」に影響されて「ア」と「ワ」の間の音に聞こえる。最後の「ン」は、舌先を上前歯と歯茎の境目より少し上にあてて、しっかり音を出す。「ン」の音が伸びないように気をつける。
--uanの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「uan」は「wan」と表記される(wは音節の境目を表す)
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「suan」と続けて、「スゥァン」となる。 「ā」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
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