癞蛤蟆想吃天鹅肉のピンイン(発音記号)と読み方
ピンイン(発音記号): làiháma xiǎng chī tiān’é ròu (lai4 ha2 maxiang 3 chi1 tia1 n’e2 rou4) 音声を再生
カタカナ読み(発音の目安): ラァィ ハァー マァー シィァン チィー ロォゥ
主な意味: 《俗》(ガマが白鳥の肉を食いたがる>)身のほど知らずの野望を起こす.
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
lài - há - ma - xiǎng - chī - tiā - n’é - ròu
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
lài [癞] | ラァィ | 「l」は、口を軽く開けて、舌の先を、上前歯のすぐ上の歯茎に当てる。舌の両端から息が流れるように「ラ」と「ロ」の中間のような音を出す。後ろに続く母音とあわせることで、「ラ行」のように聞こえる。
「ai」は、「アィ」。主母音である「a」に軽く「i」を添えて発音する。口を大きく開けて「ア」と言った後、すぐに「イ」と言う。「イ」の口は、自然な形で唇を軽く引き感じ。二重母音なので、前と後ろの母音が一つの音として繋がるように滑らかさに心がける。
「lai」と続けて、「ラァィ」となる。 「à」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
há [蛤] | ハァー | 「h」は、舌の後方を上あごに近づけて、その間から、「ハー」と息を吐く要領で発音する。感心したときに出る『ほぉー』という声を摩擦させた感じであり、後ろの母音と合わさることで「ハ行」に近い音になる。
「a」は、日本語の「ア」よりも口を少し大きめに開けて、「アー」と発音する。舌は自然な状態でよい。
「ha」と続けて、「ハァー」となる。 「á」は第二声。低音から高音へ一気に上げて発音する。 |
ma [蟆] | マァー | 「m」は、口を固く閉じ、舌は自然な状態で、息が鼻から抜けるように発音する。すぐ後ろの母音と一緒にマ行を出す。少し鼻にかかったような音に聞こえる。
「a」は、日本語の「ア」よりも口を少し大きめに開けて、「アー」と発音する。舌は自然な状態でよい。
「ma」と続けて、「マァー」となる。 |
xiǎng [想] | シィァン | 「x」は、舌全体を持ち上げて、上あごに近づける。できた隙間から息を摩擦させるように吐き、「シ」と発音する。口の形も息の出し方も日本語の「シ」と同じ感じでいい。
「iang」は、「イァン」。唇の端を引いて「イ」の形を作る。軽く「イ」と発して、すぐに口を大きく開けて、「ア」と発する。続けて、口を軽く開けたまま、舌の奥を持ち上げて(舌先をどこにも付けずに)「ン」の音を出す。日本語の「案外(あんがい)」を言うときの「アン」に似ている。
--iangの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「iang」は「yang」と表記される(yは音節の境目を表す)
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「xiang」と続けて、「シィァン」となる。 「ǎ」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
chī [吃] | チィー | 「ch」、巻き舌にして、舌先を、上あごに軽く触れる。息を勢いよく出して「チ」と発音する。有気音。(息をそっと出せば、無気音の「zh」の音になる。)
「i」は、日本語の「イ」よりも口の端を左右にしっかり引いて、「イー」と発音する。
(子音がz,c,s[舌歯音]の場合は、「イー」ではなく「ウ」に近くなる。子音を発音した後に残る曖昧な音。)
--iの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「i」は「yi」と表記される(yは音節の境目を表す)
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「chi」と続けて、「チィー」となる。 「ī」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
tiā [天] | ||
n’é | ||
ròu [鹅] | ロォゥ | 「r」は、唇の両端を引いて、舌先を後ろに思いっきり巻き上げる。その際、舌先は上あごに接触させず、隙間を作っておく。そのままの状態で、息を自然に出しながら、「リ」と発音する。後ろの母音と合わせることで、摩擦を含んだラ行に聞こえる。
「ou」は、「オゥ」と発する。二重母音の主母音である「オ」を「オ」とはっきり発音したら、その状態からもっと口を尖らせて、添えるように「ウ」を言う。「o」と「u」が、一つの音として繋がるように滑らかさに心がける。
「rou」と続けて、「ロォゥ」となる。 「ò」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
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