约翰·肯尼思·加尔布雷思のピンイン(発音記号)と読み方
ピンイン(発音記号): yuēhàn·kěnnísī·jiā'ěrbùléisī (yue1 han4 ken3 ni2 si1 jia1 er3 bu4 lei2 si1)
カタカナ読み(発音の目安): ュエ ハァン ケェン ニィー スゥ ヂィア ア(ル) プゥー レェィ スゥ
主な意味: [名詞] [人名]ジョン・ケネス・ガルブレイス
※意味はWEBより自動取得されたもので、正確でない場合があります。
yuē - hàn - kěn - ní - sī - jiā - ěr - bù - léi - sī
発音記号 | カナ(目安) | 発音の仕方 |
yuē [约] | ュエ | 「yue」は、「üe」が変形したもの。
「üe」は、「ュエ」のような音。「ü」は、日本語の「ウ」を発音するときのように口をすぼめ、口笛を吹くような形で「イ」と発する。「イ」と「ュ」の間のような音になる。「e」は、口を軽く開き、日本語の「エ」と同じ感覚で出す。
二重母音なので、前と後ろの母音を一つの音として繋げるように滑らかに移動させる。また、後ろの「e」が主母音なので、「ü」は発音の構え程度で、すぐに後ろに移る。
--üeの注意点--
・子音のj,q,xが前に付く場合は、ウムラウト(uの上の点々)が取れる。
jüe → jue ; qüe → que ; xüe → xue ;
・前に子音が付かない場合は、「ü」は「yu」と表記される(yは音節の境目を表す)。
--------------- 「ē」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
hàn [翰] | ハァン | 「h」は、舌の後方を上あごに近づけて、その間から、「ハー」と息を吐く要領で発音する。感心したときに出る『ほぉー』という声を摩擦させた感じであり、後ろの母音と合わさることで「ハ行」に近い音になる。
「an」は、「アン」と発する。口を自然に開けて「ア」といった後、舌先を上前歯と歯茎の境目より少し上にあてて、しっかり「ン」と発音する。「ン」の音が伸びないように気をつける。
「han」と続けて、「ハァン」となる。 「à」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
kěn [肯] | ケェン | 「k」は、指一本ほどに口を軽く開け、舌は後部を持ち上げて、上あごに触れる。急に離して息を勢いよく出すとカ行の音が出る。「カ」と「ク」の間の音に聞こえる。有気音。(息を抑えて出せば、有気音の「g」の音になる。)
「en」は、「エン」という音になる。まず、軽く唇を横に引いて「ア」がまじった「エ」を発音する。その後、口の形は変えず、舌先を上前歯のすぐ上の歯茎に当てて、しっかりと「ン」と言う。
「ken」と続けて、「ケェン」となる。 「ě」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
ní [尼] | ニィー | 「n」は、口を指一本くらいに軽く開けて、舌の先を上前歯と歯茎の間にあてる。その状態から、息を鼻から抜くと同時に舌先を離し、「ナ」と発する。
「i」は、日本語の「イ」よりも口の端を左右にしっかり引いて、「イー」と発音する。
(子音がz,c,s[舌歯音]の場合は、「イー」ではなく「ウ」に近くなる。子音を発音した後に残る曖昧な音。)
--iの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「i」は「yi」と表記される(yは音節の境目を表す)
---------------
「ni」と続けて、「ニィー」となる。 「í」は第二声。低音から高音へ一気に上げて発音する。 |
sī [思] | スゥ | 「s」は、日本語の「ス」を摩擦させたような音。上の歯と舌の歯を軽くかみ合わせ、漏れた音で「ス」と発音する。このとき、舌の先は、下前歯の裏に当てておく。
「i」は、日本語の「イ」よりも口の端を左右にしっかり引いて、「イー」と発音する。
(子音がz,c,s[舌歯音]の場合は、「イー」ではなく「ウ」に近くなる。子音を発音した後に残る曖昧な音。)
--iの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「i」は「yi」と表記される(yは音節の境目を表す)
---------------
「si」と続けて、「スゥ」となる。 「ī」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
jiā [加] | ヂィア | 「j」は、「チ」と「ヂ」の間のような音。日本語の「イ」の口の形より少し大げさに横に開いて、息を抑えながら「ヂ」と吐き出す。無気音。(息を勢いよく出せば、有気音の「q」の音になる。)
「ia」は、「ィア」のような音。「i」の部分は、唇を左右に軽く引いて、「イ」を弱く発する。続けて「a(ア)」を発音する。
二重母音なので、前と後ろの母音を一つの音として繋げるように滑らかに移動させる。また、後ろの「a」が主母音なので、「i」は発音の構え程度で、すぐに後ろに移る。ただし、「i」をおろそかにすると「ヤ」のように聞こえるので、そうならないように気をつける。
--iaの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「ia」は「ya」と表記される(yは音節の境目を表す)
---------------
「jia」と続けて、「ヂィア」となる。 「ā」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
ěr [尔] | ア(ル) | 「er」は、「ア(ル)」。「e」は、「ア」と「エ」の中間のような音を出す。「r」の部分は舌を巻き舌にする。この部分がなんとなく「ル」に聞こえる。
また、単語の最後に「er」が付く場合は、儿(アール)化といい、単語の意味は変わらないが、より軽く、親しみがこもった感じになる。。「儿」のピンインは「er」だが、単語をアール化した場合、語末に「r」だけを付け加える。 「ě」は第三声。中音からはじめて、ゆっくりと低音に移動して、一気に中音に戻す。 |
bù [布] | プゥー | 「b」は、唇を軽く閉じる。息を抑えて「バ行がまじったパ行」を弱く発音した音を出す。音の出し方は「ポット」の「ポ」を出す感じ。無気音。
「u」は、日本語の「ウ」の口の形よりもっと唇をすぼめて、口笛を吹くように「ウー」と発音する。口の奥のほうで音を出すように意識する。日本語の「ウ」に近いが、それよりも長くて強い音である。
--uの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「u」は「wu」と表記される(wは音節の境目を表す)
---------------
「bu」と続けて、「プゥー」となる。 「ù」は第四声。高音から低音へ一気に下げて発音する。 |
léi [雷] | レェィ | 「l」は、口を軽く開けて、舌の先を、上前歯のすぐ上の歯茎に当てる。舌の両端から息が流れるように「ラ」と「ロ」の中間のような音を出す。後ろに続く母音とあわせることで、「ラ行」のように聞こえる。
「ei」は、「エィ」と発する。二重母音の主母音である「e」を「エ」とはっきり発音したら、唇をそのまま横に引いて、添えるように「イ」を言う。「e」と「i」が、一つの音として繋がるように滑らかさに心がける。
「lei」と続けて、「レェィ」となる。 「é」は第二声。低音から高音へ一気に上げて発音する。 |
sī [思] | スゥ | 「s」は、日本語の「ス」を摩擦させたような音。上の歯と舌の歯を軽くかみ合わせ、漏れた音で「ス」と発音する。このとき、舌の先は、下前歯の裏に当てておく。
「i」は、日本語の「イ」よりも口の端を左右にしっかり引いて、「イー」と発音する。
(子音がz,c,s[舌歯音]の場合は、「イー」ではなく「ウ」に近くなる。子音を発音した後に残る曖昧な音。)
--iの注意点--
・前に子音が付かない場合は、「i」は「yi」と表記される(yは音節の境目を表す)
---------------
「si」と続けて、「スゥ」となる。 「ī」は第一声。高い音程を保ちながら、そのまま伸ばす。 |
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